関西る会特別ウオーク 
 銀の馬車道ツーデーウオーク 生野〜飾磨港 
銀の馬車道とは  (ウィキペディアより)
 生野鉱山(現・朝来市)と飾磨港(現・姫路市)を結ぶ道路で、鉱山関連物資の輸送のために旧但馬街道(生野街道)を、生野鉱山に招聘されていたフランス人技師ジャン・フランシスク・コワニエの提案により工部省鉱山寮が整備したものである。 全長12里15丁(約49km)、道路幅は3間3尺(6m)以上が確保され、馬車などの車両がすれ違える幅員とした。 1875年(明治6年)に着工、1878年(明治9年)に竣工した
 2019年(令和元年)9月12日(木)~9月13日(金) 
 1日目  JR生野駅〜JR甘地駅 22.6キロ 参加者 6名
 JR生野駅   1895年(明治28年)4月17日 - 播但鉄道が長谷駅から延伸し、その終着として開業
 
盛明橋.  橋の名は明治の完成当時、生野鉱山長であった朝倉盛明の名が付けられました
 
道の駅 銀の馬車道 神河  平成29年11月25日より「かんざき大黒茶屋」を改修しオープン。
 
馬車モニュメント 2019年3月29日(金)、神河町吉冨の現存する銀の馬車道跡に完成
 
銀の馬車道交流館  ここでは、銀の馬車道に関する資料はもちろん、神河町の歴史・文化に関する資料も数多く展示、公開しています。
 
2日目  JR甘地駅~飾磨港 29.8キロ  参加者 5名 
JR甘地駅 1894年(明治27年)7月26日 - 播但鉄道が姫路駅 - 寺前駅間で開業
 
辻川山公園  福崎町出身の民俗学者・柳田國男の生家や特産館もちむぎのやかた近くにある「辻川山公 園」のため池に、河童の河太郎(ガタロウ)と河次郎(ガジロウ)が出没します。
 
河童の河太郎(ガタロウ)と河次郎(ガジロウ)

逆さ天狗(手に持っている物は「どら焼き」  
その後 
 田尻交差点で道を間違経て、馬車道に戻るまで1時間半ロスをした為に、ゴール地点を飾磨港から姫路駅に変更したが、私は体調不慮のため生野橋手前リタイヤ、他の4名は16時10分姫路駅に到着、その後反省会を実施して解散したみたいです。